モン=サン・ミシェルに憧れて

フランス好きの都内の会社員のブログ。フランスのこと、語学勉強のこと、アロマテラピーのことなんかを徒然なるままに書いてます。

パリとクラシック

最近、社内にオーケストラ部創設の動きがでてきて、

参加したいなーとうずうずしているポワロです。

 

パリ、といえば言わずと知れた音楽の都

クラシック音楽をしている人にとっては憧れの土地ではないでしょうか

 

私もクラシック音楽を聞いたり、バイオリンをかじってみたり

プチ クラシックファンです

 

音楽の専門家ではないけれど

クラシック音楽を聞くのが好き

大学時代オーケストラ部だった

のだめカンタービレが好き!

 

そんな方は、パリに旅行する際には是非普通の観光スポットだけではななく

パリっ子の生活に根付いたクラシックスポットを楽しんでみて下さい。

 

そこで今回はクラシック好きにオススメのスポットを3つ

紹介してみたいと思います。

 

まず、第一弾

Rue de Romeに出かけてみる

https://www.google.co.jp/maps/place/Rue+de+Rome,+Paris,+フランス/@48.85687,2.3498438,14z/data=!4m2!3m1!1s0x47e66fb46a88c70f:0xddc726d11ef35dfa?hl=ja

→Rue de Romeとは、パリの北西部のサンラザール駅のすぐ隣に

位置する通りの名前。

日本語だと「ローマ通り」。

楽器屋さんに楽譜屋さんなど、音楽関連のお店が

ずらーっと並んでいます。

 

ウィンドウに飾られている楽器を見ながら歩くだけでも楽しいですし

旅行の記念に、楽譜を買ってみるのもいいかもしれません。

お店に入ると、

「何かお探しですか?」

とお店の人が聞いてくれる事が多いです。

フランス語わからーん

と心配せずに、気軽に英語でバイオリン コンチェルト モーツァルト

などと説明してみて下さい。

(ちなみに、フランス語では作曲家の名前の発音が日本とは違うので、そこだけ

要注意です。モーツァルトはモザー。バッハはバック。など。紙に作曲家名を

書いていくと安心かもしれません)

パリのお店の店員さんは、フランス語が出来ないと

ちょっと扱いが冷たい。なんてこともありますが(⌒-⌒; )

音楽を愛する気持ちに国境はない!とううことなのか

楽譜屋さんの店員さんは英語で説明をしても親切に接客してくれます 笑

 

地元の音大生なども多いようで、楽器ケースを抱えた人も

多く見かけます。

留学などで、少し長めにパリに滞在する

というかたは、貸し楽器屋さんもたくさんあるので

楽器を借りて、地元のオーケストラサークルのようなものに

参加してみるのもいいかもしれません!(貸し楽器の値段はピンキリですが

初心者用の安いものだと、1年間5万円以下で借りられます)